中性脂肪の基準値

実は、中性脂肪の基準値は今年見直されたそうです。2014年の4月4日に、日本人間ドック学会などが作る専門家委員会(委員長・渡辺清明慶応大名誉教授)は、現在の基準より緩い新たな基準値を発表したそうです。

なかでも、男性の中性脂肪や男女のLDL(悪玉)コレステロールの上限を大幅に緩和したそうですが、基準値をいくつに設定するかは人間ドックの実施施設に任せられているため、新たな基準値がどの程度浸透するかはまだわかっていないそうです。とはいえ、これでほっと胸をなでおろされる方もいら者るのではないでしょうか?

中性脂肪の新しい基準値とは?

中性脂肪の新しい基準値は、男性の中性脂肪は以前は150未満が良いとされてきましたが198以下に、120未満が良いとされてきた悪玉コレステロールは、男性は178以下、女性は年齢を3段階に分け、高齢女性で190以下となっているそうです。この基準値は、糖尿病など病気を持つ人には適用されません。

それにしても、人間ドックや企業の健康診断では、基準値は各施設が独自で決めたり、同学会が公表している判別値を使ったりしており、統一されていないとは知りませんでしたよね。ということは、1つで中性脂肪が基準値以上と言われても、他の医療機関などでは基準値ないといわれることもあるというわけなんですね。

人間ドック協会が定める基準値とは?

人間ドック協会のホームページで、人間ドック協会が定めている中性脂肪(TG)(トリグリセリド)の基準値は、以下の通りになっています。ちなみに重複しますが、数値が高ければ高いほど動脈硬化が心配され、低いと、低βリポたんぱく血症、低栄養などが疑われるそうです。

  • 要注意29以下
  • 基準範囲30〜149
  • 要注意150〜399
  • 異常400以上
  • (単位 r/dL)
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